横浜市中区現場調査~屋根の塗りすぎ注意⚠~

どうもご無沙汰しております。施工事例ばかり更新しまくってますが、皆様ご覧になってますでしょうか?施工事例上げてればブログをサボっていいのかと言われたら何にも言い返せませんが・・。何卒優しい気持ちで見てあげて下さい。

さて、最近もお陰様でたくさんの点検・診断のご依頼をいただいておりまして、その中でも印象に残ったお客様のことを書かせていただきたいと思います。

横浜市中区のお客様で築年数は30年位でNKホームさん(現在倒産して会社はありません)で建てられてる方でした。塗装等のお手入れは5,6年前に塗装をしているのですが、何とご主人様がご自分で塗装をされている方でした!!しかも5,6年に1回とかなりのハイペースで塗装していて、外壁は長い梯子で、屋根には命綱をつけて塗装をしていたと・・。

そして今回のご依頼は最近雨漏りをしているので点検してほしいという内容でした。それだけお家を大事にされていてるお客様ですから雨漏れも心配だったのでしょう。でも何処に頼んで良いのかわからないまま2,3年が過ぎ、近くで工事をしていた弊社の仕事っぷりを見てお願いしてみることを決意したとのことでしたので、一生懸命診断してきました。

2階和室

この和室には奥様のベットがあるお部屋で毎晩気になっていたそうです。

屋根裏の写真

屋根裏の状況です。NKホームさんは軽量鉄骨の建て方で非常にしっかりしている屋根裏でした。

屋根の東西南北の写真
棟押えトタンの釘の飛び出し

パッと見ても全体的に傷んでいますよね。それでも、こんなに傷んでいるのにちょっとやそっとでは雨漏りはしません。それは過去に書いたスタッフブログに書いてあるので、そちらを要チェックしてから、こちらもチェックしてもらえたらと思います。

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今回の原因は・・?

過去のスタッフブログの方はチェックしてもらえましたよね?

・・・・・・・・ありがとうございます!!それだけに限らず弊社のホームページ探検までしてもらえると、弊社のことをもっとわかっていただけると思いますので、よろしくお願い致します。

今回雨漏りがしてしまった原因は、”毛細管現象”が起きてしまっている事が大きな要因だと思われます。

屋根の塗装の目的は防水性や遮熱性などを高めたり、屋根材の保護を目的としています。実は屋根を塗りすぎると”毛細管現象”が原因となり雨漏りが発生することがあります。5,6年に1回のペースで塗装をしていたご主人様にこのことをお伝えするのは大変心苦しくはありましたが、事実をキチンと伝えるのが仕事なのでちゃんとご説明させていただきました。

”毛細管現象”とは、いわゆる「すきま」など細かな空間でも、重力や上下左右関係なく液体が中へと浸透していく現象のことを言います。”じゃぁ隙間をなくせば良いんだと考えてしまうと思います。外壁の場合はそれが正解ですが屋根は違います。

以前もご紹介した通り雨漏りを止めているのは屋根材ではなく下の防水シートです。屋根には多少なりとも隙間が存在します。それは屋根を何回塗っても存在します。その隙間に入った雨は屋根材と屋根材の間から抜けていきます。その水の抜け道を塗膜で塞いでしまうと水が溜まってしまい、“毛細管現象”が発生して屋根材を止めている釘から野地板に水が入り雨漏りとなります。

私に文才があれば良いのですが、この画像を見れば一発でわかると思います

なので屋根の塗装をする際には隙間を開ける”縁切り”という作業が大事になります。それは後日屋根塗装の施工事例で紹介しますので、しばしお待ちを・・。

今回も丁寧に時間をかけて点検・診断させていただき、原因と屋根の仕組みを理解したお客様はスッキリした様子でした。大変ありがたいことにお見積りのご依頼までいただきました。ありがとうございます。

ただ弊社に点検・診断をご依頼したからと必ず見積りの依頼をしないといけない訳ではありません。皆様のお家のわからないをわかるようにするのが私たちの仕事なので、「お知り合いの方に聞きにくいようなこと」「こんなこと聞くの恥ずかしいなぁ」など何でも構いません!それを解決出来るよう全力でお手伝いしますので、ご気軽にお問合せ下さい。

ブリッジハウス

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